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JリーグアウォーズでMF白崎のゴールがJ2最優秀ゴール賞受賞！チームがフェアプレー賞受賞 MYアウォーズは清水が独占

12/20に行われたJリーグの年間表彰「Jリーグアウォーズ」で各賞が発表され、清水エスパルス関係では以下の賞を受賞しました。

  • J2最優秀ゴール賞　白崎凌兵
  • J2リーグ得点王　鄭大世
  • フェアプレー賞(J2)　清水エスパルス

こちらのエントリーで「白崎のゴールがベストゴールにふさわしい」と書かせてもらいましたが、まさにその通りになってサポーターとして非常に嬉しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=C2s9X4mHQiI

また、チームとしてはフェアプレー賞を受賞。今シーズンの清水は警告・退場がない試合が多く、異次元の-22ポイントを達成！

ここのところフェアプレー賞とは無縁のシーズンが続いていましたので、チームとして昇格を達成しながらフェアプレー賞も受賞できたことはたいへん誇らしいことですね。

Ｊ２：キックオフ時刻遅延分数を反映した反則ポイント ２０１６(Jリーグ公式)
http://www.jleague.jp/foulpoints/2016/j2.html

■反則ポイントの算出について
１）退場１回につき３ポイントを加算する。
２）同一試合における警告２回による退場も、１回につき３ポイントを加算する。上の表では「警告」２回、「警告２回による退場」１回と表示される。
３）警告１回につき１ポイントを加算する。
４）上記、２）、３）の警告のうち、「異議」「遅延行為」によるものについては、別途１ポイントを加算する。
５）出場停止１試合につき３ポイントを加算する。
６）大会の終盤で、残り試合数よりも出場停止試合数が多い場合は、出場停止試合数分をポイント加算する。
７）ベンチにいる交代要員、またはチームスタッフに対する処分も、ポイント加算の対象とする。
８）他大会の影響で出場できない試合については、ポイント加算しない。
９）警告および退場（退席を含む）がなかった試合１試合につき、３ポイントを減ずる。

■2016年度フェアプレー賞受賞ポイント・・・42ポイント以下

■2016年度アンフェアなプレーに対する反則金ポイント・・・127ポイント以上

【注釈】
上記ポイントに加え、「＋Qualityプロジェクト」の一環として、
試合の前後半のキックオフ時刻遅延分数が反則ポイントに加算される。

JリーグアウォーズではJリーグ公式のツイッターが動画を公開しています。

声ちっさ！

中村憲剛選手のMVP選出を予言していた？テセ。清水でテセと一緒にプレーしませんか？

また、Jリーグアウォーズの前日にはファンが選ぶMYアウォーズが発表されましたが、こちらは清水勢が独占！

今シーズンはエスパルスに関わる人達にとって本当に良いシーズンとなりました。

さて、これで今シーズンのJリーグとしてのイベントは終了。来シーズン、いよいよJ1復帰です！

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