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ユニフォームスポンサーにJAL日本航空とグリコが復帰!!※ただし育成に限る

本日、育成年代のユース・ジュニアユースが試合で着用するユニフォームのデザインが発表されました。

「育成のユニフォームの発表って?」そう思いながらリリースを見てみると…おお!

清水エスパルスユース&ジュニアユースユニフォームデザイン決定のお知らせ(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/35937/

エスパルスは、清水エスパルスの育成組織であるユース(高校生年代/第2種)とジュニアユース(中学生年代/第3種)の選手が着用するユニフォームを2017シーズンの同トップチームと同じデザインとし、また、今年度よりユニフォームの各所には育成組織をサポートいただくパートナー様のロゴを配置しますので、下記の通りお知らせいたします。

JAL様グリコ様ゴールデンツートップ復活なのであります!

鈴与グループ様IAI様にも深く感謝をしておりますが、やはりこのコンビが胸と背中にいると心躍るものがありますね。

今シーズンのユニフォームのベースになっているのは99シーズンから着用していた迷彩ユニフォーム。その時は胸がJAL、背中がグリコでした。これでより近いかたちで復刻したことになります。

ちなみにJALが胸スポンサーから撤退したのは2005シーズンまででしたが、JALは2011年に企業ロゴを往年の鶴丸と言われるロゴに戻したため、清水の胸に鶴丸JALのロゴが入るのは初めてになります。

 

ぜひともトップチームでもこのツートップ復活を望みたいところですが、まずはチームの成績向上が優先です。

弟分のユースとジュニアユースは昨シーズン、好成績を残しています。ユースは夏の日本クラブユース選手権で準優勝。そしてジュニアユースは3つの全国大会をすべて制するという離れ業をやってのけています。

クラブとしては今後も育成年代にも力を入れていくということで、JAL様・グリコ様にも厚いご支援をいただけるそうです。

国内ではJユースや下部組織に対する注目が日増しに高まってきており、育成年代と言えども強いチームのスポンサーとしてユニフォームに企業名を入れることは理にかなった活動です。

トップチームも企業にそのように思ってもらえるような活躍をすれば、きっとまたJAL様・グリコ様に戻ってきてもらえるのではないでしょうか?

弟分に負けないよう、トップチームも今シーズンJ1で見せ場を作ってもらいたいと思います!

 

なお、現在オフィシャルオンラインショップでは一口5,000円でユースのドイツ・オランダ遠征支援金を募集しています。

2017 清水エスパルスユース ドイツ・オランダ遠征 支援基金(エスパルスオンラインショップ)
https://ec.s-pulse.jp/goods_detail.php?id=680

モノを売るサイトで募金を募るとはかなりの発想ですね。手っ取り早いしいいかも。そして以下の特典付き!

(1)公式WEBサイト上でご芳名掲出
(2)遠征レポート送付
(3)2017アカデミーユニフォームデザインのピンバッジ(予定)進呈※非売品

ピンバッチならこのユニフォームが手に入りそうですよ!

 

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