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FW長沢駿「清水を愛している」 MF村田和哉「静岡を活性化したい」 契約更改で語る

今週行われた契約更改。今シーズンのキーマン2人が交渉に臨みました。

まずはFW長沢駿。 3年間J2での武者修行を終えて復帰した今シーズンは序盤で大ブレイク。4月の徳島戦で右膝のじん帯を断裂するまでチームを引っ張る活躍を見せました。その後長いリハビリを終えて11月末の天皇杯・G大阪線で復帰。復帰戦を含めて3試合途中出場し、復活への足がかりとしています。今年で契約満了でしたが、2年の新しい契約を結ぶようです。

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清水のFW長沢が2年契約で大筋合意「清水を愛している」/静岡直行便コラム(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20141211/jle14121111380003-n1.html

長沢は4月に右膝前十字じん帯断裂で長期離脱。復帰は11月になったが、離脱前の公式戦5戦連発などが高く評価された。ジュニアユースから育った生え抜きで、清水を愛している。ここから出るつもりはない」と強いクラブ愛も口にした。提示された来季の年俸について、記者から「予想以上?」と問われた長沢は、「それは…」と明言を避けながらもニンマリ。そんなクラブからの期待に、「来季はけがをせずに1年間過ごし、チームのためにもっと貢献したい」とフル稼働での活躍を誓った。

清水長沢 2年契約「もっと活躍したい」(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141211-1407637.html

4月、徳島戦で右膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し長期離脱したが、クラブは公式戦5試合連続得点を記録した序盤戦を評価。リハビリ中から延長の打診をしていた。長沢は「エスパルスでもっともっと活躍したい」とクラブ愛を口にした。


そして、MF村田和哉。ピッチでの活躍は御存知の通り。徳島戦でのホーム200勝を決めたゴール、新潟戦での決勝ノヴァゴールを導いたアシスト、アウェイ川崎戦での逆転決勝ゴール、天皇杯準決勝シャーキーゴールのノールックスルーパスアシストなど、記憶に残るシーンを多く演出してきた村田。ピッチ以外でもブログ、twitter、ラジオなどで情報を発信し、「八面六臂」とはまさにこのことです。

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そして村田が提案する「地域密着イベント」。静岡・清水を盛り上げる旗手として来シーズン以降もピッチ内外で活躍してもらいたいと思います!5年契約くらい結んでもらいましょうかねえ~。

村田 来季へ意欲「10得点10アシスト」ピッチ外でも活躍を(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/12/13/kiji/K20141213009452050.html

清水MF村田が12日、1回目の契約更改交渉に臨んだ。今季はスーパーサブとしてリーグ29試合に出場し、3得点2アシスト。終了間際に決勝弾を決めた川崎F戦(11月2日)など、数々の劇的勝利を演出した背番号22は「ピッチ外のところでも非常に評価してもらった。1年間頑張ってきて良かった」と笑顔を浮かべた。 

来季に向けては「目標は10得点10アシスト。もっと結果を残したい」と意欲。「もっと地域密着イベントを増やしてもいいと思う。清水の商店街を盛り上げていきたい」とピッチ外でも活躍を誓っていた。

【清水】村田、“静岡活性化プラン”ホームに恩返し(スポーツ報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20141212-OHT1T50269.html

J1清水エスパルスのMF村田和哉(26)が12日、“静岡活性化プラン”をぶち上げた。チームはこの日で今季の練習を終了。その後の契約更改で「選手がもっとイベントに出た方がいい。街を活性化したい」とクラブに訴えた。

劇的なゴールでチームの危機を救ってきた男はピッチ外でも貢献する。「エスパには小さいころから静岡で育ってきた選手が多い。もっと地元と密着して動いた方がいい」とニヤリ。その第一歩として「清水駅前の商店街を盛り上げたら」と宣言。イベントなどに積極的に顔を出し、ホームタウンに恩返しする構えだ。 

私個人的にはエスパルスのショップ(ドリームハウス)を駅前にも作るべきだと思うんですけれど...。
 

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